OSIsoftのPI SystemをAmazonのウェブサービスに導入、PI Integrator for Business AnalyticsおよびAWS Quick Starts for PI Systemを実装
- PI Integrator for Business Analytics: PI SystemデータをAWSに送り、業務データとIoTデータをAWSに届けて共有や高度な解析を行うための時間とコストを削減します。
- AWS Quick Starts for PI Systemの導入により、産業法人は、PI SystemをAWSで迅速に展開・管理できるようになります。
- 接続性とデータ共有度が拡大し、デジタル変革を加速化し、OT-IT格差を縮めます。
カリフォルニア州、サンレアンドロ(2018年11月27日)- 業務インテリジェンスのリーダーOSIsoft LLCが本日製品一式を発表し、これにより製造業者、公益事業会社、その他法人顧客は、OSIsoftのPI SystemをAmazonウェブサービスで実行できるようになります。
PI Integrator for Business Analyticsは、PI Systemからデータを抽出、クリーン、送信して、ビッグデータやデータ科学イニシャチブの足かせとなるデータ準備タスクを軽減できるよう最適化されています。顧客によっては既に、PI Integratorの技術を効果的に利用して、高度な解析プロジェクトのデータ準備に要する時間を90%も削減した例もあります。
AWS Quick Starts for the PI Systemは、クラウド・フォーメーション・テンプレート、スクリプト参照アーキテクチャー、その他の技術で構成され、PI Systemのフル機能をAWSで迅速に発揮して管理します。顧客は最初にPI System Quick Startsを使用して、PI Systemのデータを企業全社にわたり整理統合し、遠隔・孤立アセットをモニタリングし、新たな解析を業務に取り入れることで、例えば石油・ガス事業における「先行」価格設定シナリオを実行したり、プラント間で比較したりできます。
この発表はラスベガスのAWS re:Inventでなされたものです。AWS Quick Startsは2018年末に利用可能になる予定です。PI Integrator for Business Analyticsは、今年のハノーバー・メッセで内覧があり、今月利用可能になりました。
その内容
PI Integrator for Business AnalyticsはAmazon S3、Amazon Redshift、Amazon Kinesis Data Streamsに一体化でき、法人顧客はデータ科学実験をスピードアップし、異質なデータセットをビジネス・インテリジェンス向けに統合し、高度な解析の結果を実用化して意志決定を促進します。
Quick Startsは、セキュリティと高可用性に関するAWSのベストプラクティスに基づいて、AWSソリューション・デザイナーやパートナーにより構築されたもので、評判のよいソリューションをAWSで容易に展開することができます。基準展開では、主な技術が自動的にAWSクラウドに実装されます。ほとんどの場合、ワンクリックだけで済み、所要時間は1時間もかかりません。お客様は、テスト環境と実用環境のいずれでも数ステップで構築可能で、即使用可能になります。
PI Systemについて
OSIsoftのPI Systemはセンサー、デバイス、産業用プロセスから得られる膨大な業務データストリームをリッチなリアルタイムの洞察力に変換して、コストを節約し、生産性を上げ、首尾一貫した製品・サービスを創出します。
OSIsoftのお客様の中には、PI Systemの技術を利用して風力タービンの故障予測を行ったり、ロジスティクスを微調整することで、鉄鉱山の生産をわずか1年で1億2,000万ドル増産したり、国立ラボのスーパーコンピューター・センターの消費電力を削減したり、巨大都市の新規顧客数百万人に給水したり、医薬品の生産方法を一変したり、そしてビールの品質と一貫性を改善したりと、いろいろな例があります。1,000社を超える主要公益企業、世界最大級の石油・ガス会社の90パーセント、産業界のフォーチュン500企業の65%以上がPI Systemをそれぞれの運営に利用しています。
世界中で、20億を超えるセンサーデータストリームがPI Systemにより管理されており、中には2,500万を超えるデータストリームをモニターしているお客様もいます。
OSIsoftは、業務ヒストリアン/産業データの国際市場で首位の座を占めるサプライヤーで、ARCアドバイザリー・グループの最新報告書によれば、第2位の企業に規模で3倍以上の差をつけています。またARCの報告書には、OSIsoftが石油・ガス、精製、電力・公益事業、化学薬品、金属・採鉱、製薬製造、および水・排水の分野でも、また世界の4大地域市場でもマーケットリーダーであると記述されています。
「業務から得られるデータ、つまり化学反応器、トランスフォーマー、その他のデバイスから生成される情報は実に貴重です。それは企業が将来、競争に勝つ上で最も貴重なアセットとなります。ところがつい最近まで、その多くは工場のフロアや生産ラインに限られていました。一因は業務から出るデータの規模、範囲、複雑さにあります」とOSIsoftのIntegration Technologies、Cloud Analytics Practice担当役員のJohn Baierは語っています。「Amazonウェブサービスを利用することで、業務データの価値に掛けられていた鍵を開け、できるだけ多くの人が利用できるようにと望んでいます。」
OSIsoftについて
OSIsoftは、人々がデータを通じて世界に変革を起こすことに取り組んでいます。詳細については、www.osisoft.comをご覧ください。
メディア担当
Michael Kanellos
mkanellos@osisoft.com
(510) 877-9331
OSIsoft, LLC.について
オペレーショナルインテリジェンスのグローバルリーダーであるOSIsoftは、センサーデータ、業務、および人々を連携してリアルタイムの対応可能な洞察を可能にする、オープンなエンタープライズインフラストラクチャを提供します。PI Systemのメーカーとして、OSIsoftは調査、抽出、製造、生産、プロセスと個別製造、配達、およびサービスなどの幅広い産業分野の企業を強化し、ストリーミングデータを活用してビジネスの最適化と改善を図ります。30年以上にわたって、OSIsoftのお客様はPI Systemを活用して、プロセス、品質、エネルギー、規制・コンプライアンス、安全性、セキュリティ、およびアセット正常性の改善を業務全体で実現しています。OSIsoftは1980年に創業した株式非公開企業であり、米国カリフォルニア州サンレアンドロに本社があり、世界各地にオフィスを展開しています。